キャサリン妃は今週末までに出産!カミラ公爵夫人が発言
ロイヤルベビーの出産予定日と言われていた7月13日を過ぎてもなかなかおめでたいニュースが聞こえてこないが、キャサリン妃の義理母で、チャールズ皇太子の妻でウィリアム王子の母親であるカミラ侯爵夫人によれば、今週末までには出産するという。
E!オンラインによれば、「カミラ夫人が、『私たちは、ひたすら朗報(電話)を待っているのです。今週末までには出産して、こちら(バッキンガム宮殿)に戻ってくれることを願っています』と語った」という。
一説によれば、キャサリン妃の母親のキャロルは、生まれてくる子どもが、かに座ではなくしし座になるこを望んでいるのだとか。というのもウィリアム王子の亡き母ダイアナ妃は7月1日生まれ、不倫の末チャールズ皇太子と結婚したカミラ夫人は7月17日生まれと、いずれもかに座で、ロイヤルファミリーにとって、かに座はいわば因縁の星座となるからだ。しかし、22日までに出産すれば、生まれてくる子どもはかに座に属することになり、しし座になるためには23日以降に出産しなければならない。
カミラ夫人としては、かに座、しかも自分の同じ17日生まれにこだわる部分もあるのだとか。義理両親を喜ばせるためには、22日までに出産するのが理想的が、キャサリン妃としても、悩むところと言えそうだ。
英Metro紙によれば、イギリスではすでにロイヤルベビーに関する賭けに、100万ポンド(約15億円)が費やされるほどの盛り上がりを見せているが、出産日や性別はどちらにしても、母子ともに健康で無事に出産してくれることを祈るばかりだ。【NY在住/JUNKO】
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