脱がないはずの女、リース・ウィザースプーンが脱いでいた!

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脱がないはずの女、リース・ウィザースプーンが脱いでいた!

ハリウッドでは、ヌードで話題を集めては消えていく女優、必要であれば裸も辞さない女優、そして絶対に脱がないと宣言している女優がいる。

例えば、オスカー女優のシャーリーズ・セロン、ナオミ・ワッツ、アンジェリーナ・ジョリーなど、今年のアカデミー賞の授賞式で司会者のセス・マクファーレンが歌った「おっぱい見ちゃった」ソングでもわかる通り、ヌードはいわば大女優への登竜門とも言われている。

一方で、同じくオスカー女優であるリース・ウィザースプーンにジュリア・ロバーツ、また、スカーレット・ヨハンソン、ミーガン・フォックスらは脱がない宣言をしている女優たちだが、なんとリースは、15年前にヌードになりながら、まるで何事もなかったかのように、堂々と「ヌードはありえない」と発言しているらしい。

「『キューティ・ブロンド』(01)でアメリカンスウィートハートと呼ばれ、ジュリア・ロバーツに継ぐロマコメの女王としての地位を確立したリースは、あくまで清純派で売ってきました。でも、21歳の時リースは、『トワイライト 葬られた過去』(98、日本劇場未公開)で、リーヴ・シュレイバー相手にベッドシーンを演じ、最初の夫ライアン・フィリップスと結婚する前の、処女のようなピンク色の乳首も露出しているんです。本人は、タイトル通り過去を葬り去ったつもりなのでしょうか」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

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