高橋みなみ、じゃんけん大会で子供に勝利「大人げなくてごめん!」

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高橋みなみ、じゃんけん大会で子供に勝利「大人げなくてごめん!」

映画『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』(8月16日公開)の公開記念イベント、グローバル・プレミアinジャパンが、7月28日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。日本版主題歌「瞳の扉」と、日本語吹替版の声優を担当したAKB48の高橋みなみ、同じく声優を務めたアンタッチャブルの山崎弘也、五十嵐陽向がスペシャルゲストとして登壇。スマーフの色にちなんだブルーのカーペットを歩いた高橋は「自分があたかもハリウッドスターみたいな気持ちになれてすごくうれしかった」と笑顔で語った。イベントではじゃんけん大会も行われ、大盛況となった。

舞台挨拶では、もしも、スマーフがハッピーを運んでくれるなら?と質問を受けたゲスト陣。高橋は「連休です!もし1週間でも取れるものなら」と多忙な彼女ならではの発言をすると、山崎が「連休?もうちょい何かないの?イタリアに1週間行きたいとか」と突っ込む。高橋は笑いながら「美術館とかへ行きたいです」とコメント。山崎は「(『スマーフ』続編の)出演オファーですね。3、4、5、6と。スピンオフでハッカスが主役みたいな」と演じた役柄をアピールし、会場は大爆笑。

続いてハリウッドセレブのような手形セレモニーを行った後、フォトセッションのセンターを駆けた勝ち抜きじゃんけん大会に。高橋は「予備選ですね。毎年、負けてばかりなので、ここで勝たないとね」と気合十分。最後に勝ち残った子供と対決することになった高橋は「かかってますね、私の人生が!」と大勝負をすると、見事に勝利!高橋は「大人げないど、ごめん!マジ、うれしい」と大喜び。最後まで残った6歳の少年は、高橋たちと共に笑顔でフォトセッションに参加した。

『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』は、小さな青い妖精スマーフの活躍を、実写とCGを合成した映像で描くファンタジーの続編。高橋は、妖精の国のアイドル、スマーフェット役、山崎は敵のハッカス役、五十嵐は人間夫婦の長男ブルー役に扮した。この日は、全世界で、“ハッピーブルー・デー”と題して同日プレミアが開催された。【取材・文/山崎伸子】

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