メグ・ライアン、自分がオーガズムに達したレストランに娘を同伴!?
かつてはアメリカンスウィートハートとして、アメリカで絶大な人気を誇っていたメグ・ライアン。今ではすっかりスクリーンから姿を消したメグだが、2006年に中国から迎えた養女デイジーを育てながら、シンガーソングライターのジョン・メレンキャンプとともに、幸せな家庭生活を送っているらしい。
しかし、たまには過去の栄光にすがりたくなるのか、地元のカッツ・デリに8歳の娘のデイジーを連れて行ったことで、赤恥をかくことになってしまったらしい。
このデリは知る人ぞ知る、ラブコメの女王と言われたメグの代表作となった大ヒット作『恋人たちの予感』(89)の撮影場所となったデリだ。ニューヨークを舞台に、メグ扮するサリーがずっと友達のまま進展しないビリー・クリスタル扮するハリーを挑発しようと、このデリでハリーと向かい合い一人でオーガズムを感じてイッたふりを熱演するシーンが大いに話題となったことは今でも語り継がれている。
「8歳の娘を連れたメグがデリに入ってきましたが、もちろん撮影が行われた席には座りませんでした。でも、このデリはいろんな映画の撮影に使われているので、壁にはそれらの写真がたくさん飾られていて、8歳の娘がメグの写真に気が付いてしまったんです。オーガズムの絶頂に達するシーンの写真なので、『ママは何をしているの?』と娘がメグに尋ねたそうです。真っ赤な顔をしたメグを見た定員たちは笑いをこらえるのに必死だったそうですが、メグは『もう少し大きくなったら説明してあげるわね』と答えたそうです」と、目撃者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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