デビッド・ベッカム、次なる野望はパイのレストランで世界進出!

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デビッド・ベッカム、次なる野望はパイのレストランで世界進出!

親友の一流シェフ、ゴードン・ラムゼイとタッグを組み、9月16日からロンドンにレストランをオープンするデビッド・ベッカムだが、彼が本当にやりたいレストランはほかにあるらしい。

サッカー選手を引退したデビッドは、映画スターにファッションモデルなど、どの分野でも成功を収めると太鼓判を押され、各業界から引っ張りだこだが、現在の野望は、自分の好きなイギリスの伝統料理のフードチェーンを全世界展開させることなのだという。

「デビットは、ゴードンと一緒にコラボを組んだ地中海料理のレストランUnion Street Caféと、本当に自分がやりたい飲食店とのコンセプトに少々ずれを感じていています。デビッドは、イギリスの伝統的な料理であるシェパーズパイが大好きなのですが、ゴートンと一緒に、Union Street Caféとは違う客層を狙ったパイとマッシュポテトのカフェをロンドンにオープンし、全世界展開させたいと考えています」と関係者がザ・サン紙に語っている。

デビッドは、マイアミにあるサッカー協会に関わっていく予定もあり、またファッション・デザイナーの妻ビクトリア・ベッカムは、人気官能小説の映画化で同タイトルの『Fifty Shades of Grey(原題)』(全米2014年8月1日公開)で衣装デザイナーの候補に挙がっており、再びアメリカに移住する準備をしているとも報じられたばかり。今後ますます夫婦での大躍進が期待できそうだ。【NY在住/JUNKO】

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