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ネットで検索すると最も危険なセレブは?

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ネットで検索すると最も危険なセレブは?

昨年はエマ・ワトソンが、ネットで検索するとウィルス感染する可能性が高い危険なセレブ1位に選ばれたが、今年は、フィル・コリンズの娘で、『白雪姫と鏡の女王』(12)で白雪姫を演じたリリー・コリンズが首位に選ばれた。

コンピューターのセキュリティー会社McAfeeの調査結果によるもので、リリーの名を検索すると、14.5%の確率で危険なウェブサイトにたどり着き、ウィルス感染して個人情報を盗まれたり、コンピューターの破損につながる被害にあうという。E!オンラインが伝えている。

なんとも不名誉な1位に思われるが、この数字は人気のバロメーターにもなるそうで、「昨年1位だったエマは、今年はトップ10にも入っていません。また、2位だったジェシカ・ビールと6位だったミーガン・フォックスもランク外です。これからの活躍が期待される、または注目度が高いという指標にもなります」とE!オンラインが伝えている。

トップ10には、アヴリル・ラヴィーン、サンドラ・ブロック、キャシー・グリフィン、ゾーイ・サルダナほか、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、アドリアナ・リマ、エマ・ロバーツがランクインしており、常に女性が優勢の中で、人気テレビシリーズ「マッドメン」のジョン・ハムが、唯一男性でランク入りを果たしている。【NY在住/JUNKO】

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