マイリー・サイラス、離婚で傷心のデミ・ムーアをサポートして弾けすぎた?
自らもリアム・ヘムズワースと婚約を解消したマイリー・サイラスが、アシュトン・カッチャーと離婚で傷心のデミ・ムーアをサポートしていたらしい。
ふたりは昨年公開された『LOL』(12)で母娘役を演じているが、撮影時、ちょうどデミはアシュトンとの6年間の結婚生活にピリオドを打つことになった直後で、精神的に辛い時期だったという。
「デトロイトの撮影場所でデミと出会ったんだけど、デミをサポートすることができて本当にハッピーだったわ。それに私たちは、お互いがお互いを必要としていた時期なの。とにかく私たちはロサンゼルスから脱出する必要があった」
「私も、デミに大人にしてもらったのよ。夏の間だけだったけれど、デトロイトで自分が成長したなって思えるの。クラブに行ったり、母親の承諾なしに初めてタトゥーを入れたの。指に入れたんだけど、2か月間バンドエイドをしていたから母には気がづかれなかったわ。彼女のおかげで、過去の自分と決別できたのよ」と、ローリング・ストーンズ誌のインタビューで語っている。
アシュトンと破局後は、数々の奇行が伝えられていたデミだけに、もしかすると、マイリーが大人になるためにデミの力を借りたことが、マイリーが弾けすぎたしまった要因になったのかもしれない。しかし、とにかくマイリーは、ディズニーチャンネルの「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」の世界から完全に決別することが第一優先で、見事目的を達成したようだ。【NY在住/JUNKO】
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