スカーレット・ヨハンソン、「最もセクシーな女性」2度目の栄冠に輝く!
スカーレット・ヨハンソンが、米国版エスクワイア誌の「最もセクシーな女性」に選ばれた。スカーレットは2006年にも選ばれており、2度目の栄冠に輝いた女性セレブは彼女が史上初になるという。
同誌の「最もセクシーな女性」特集号のグラビアを飾ったスカーレットは、インタビューで「大変なことになっちゃったわ」と喜びを表しながらも、「すぐにオファーが来るのは母親役ばかりになって、それもやがて来なくなると思うんだけど」とジョークも飛ばしている。
しかし、スカーレットにしても、常にヒロインのオファーばかりもらって来たわけではなく、子役時代には低い声のせいでオーディションに落ち続けたという。「兄のクラスに、コマーシャルとか劇団の作品とかに出ている子供がいたの。だから、母親が私を子役のエージェントのところに連れて行った。でも、彼らは私に興味を示さなかった。ひどく傷ついたわ。これで終わりだと思った。コマーシャルはダメだったわ。声が低すぎたから。9歳の時にはすでに、ウィスキーを飲んでタバコばっかり吸っているバカな大人みたいな声になっていたんだもの」と話している。
フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックとの婚約を発表したばかりのスカーレットは、男性のジェラシーについても語っており、「こういう仕事をしているとそれはつきものだわ。でも、少しやきもちを妬くぐらいの人のほうが好き」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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