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北川景子、深田恭子を「きれいすぎると怖い」と絶賛

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北川景子、深田恭子を「きれいすぎると怖い」と絶賛

北川景子×深田恭子の2大女優を迎えたホラー映画『ルームメイト』(11月9日公開)の完成披露舞台挨拶が、10月30日に新宿バルト9で開催。北川、深田、高良健吾、古澤健監督が登壇。最後に主題歌「Missing」を歌ったandropも加わり、同曲への思い入れについて熱く語った。

北川は、深田と初共演した感想について「深田恭子ちゃんとできるの?って飛び上がるほど喜びました。先輩だけど、同年代の友達のように気さくに接してくださった」と感激しながら語ると、深田も「景子ちゃんが女子の結束力を高めてくれて。よくガールズトークをしていました」と、楽しそうに現場を振り返った。さらに北川は、深田について「女の人ってきれいすぎると怖いんだなと。こんなきれいな人いるの?人間じゃないみたいと思いました」と彼女の美貌を称えると、深田は「そんなふうに言っていただいて申し訳ないです」と照れながら恐縮した。

北川との共演シーンが多かった高良は「春海(北川景子)が切ないし、弱いというか。北川さん自体が強そうに見えるけど、弱い部分を感じました。深田さんは、そこにいるんだけど、いないような感じがしました」と感想を語った。監督は、深田と北川について「力強いアスリートみたい」と表現。「普段、仲が良いからこそ、前半のルームシェアするところは説得力がある。だんだんバチバチになっていくところは演技合戦をしている感じがして。監督冥利につきました」。

その後、andropの4人が登場。ボーカル&ギターの内澤崇仁は「これは、バンドを始めた初期の頃からあった曲。歌を教えてくれた人が亡くなってしまい、落ち込んだ時期があって。悩みながら生きていくことが、人間として成長していくことなのかなというのをテーマに作った曲です」と、本作に込めた思いを告白。古澤監督は「この曲で、映画が完成しました」と、映画とのマッチングに太鼓判を押した。最後に、内澤がギターを片手に主題歌「Missing」 を歌い上げ、会場はそのナンバーに酔いしれた。【取材・文/山崎伸子】

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