グウィネス・パルトロー、不倫報道見送りに安堵!?
ヴァニティ・フェア誌が間もなくグウィネス・パルトローの不倫疑惑を暴露するのではないかと言われていたが、12月号での暴露は免れてとりあえず胸をなでおろしているらしい。
2008年当時、スター誌がグウィネスの不倫報道を掲載していたが、そのままお蔵入りになった過去がある。その相手とは、現在スーパーモデルのエル・マクファーソンの夫で、マイアミ在住の大富豪ジェフリー・ソファーだ。
マイアミの高級ホテル、フォンテンブローなどを経営しているジェフリーは、グウィネスが夫のクリス・マーティンとの関係がうまくいっていなかった2008年ごろに、フォンテンブロー改築の際にグウィネスを呼び寄せ、グウィネスがジェフリー宅に泊まったというのだ。
そして今年の9月にニューヨーク・ポスト紙が、「グウィネスはこの不倫報道をヴァニティ・フェア誌のライターがかぎまわっているという情報を聞きつけて、『もしヴァニティ・フェア誌からなにか質問されても拒否して欲しい。みなさんもこの雑誌には二度と協力しない(表紙やインタビュー)ことをお勧めします』という内容のメールを送り付けた」と掲載。
そして2週間前には、「ヴァニティ・フェア誌の記者が確実な情報をセレブサークルから入手していて、近々に同誌がスキャンダルを暴露する」と報じていた。
それについて同誌の編集長が、「我々には優秀なライターがいる。掲載しますよ」と語ったため、グウィネスは戦々恐々としていると報じられていたが、「12月号はニコール・キッドマンの特集で、グウィネスの件についてはまったく掲載されていませんでした。とりあえずグウィネスは胸をなでおろしていることでしょう」と、デイリー・メール紙に関係者が語っている。
しかし、「心配が先延ばしにされただけで、掲載が解消されたわけではありません。信憑性が高いことを察したら、グウィネスは自ら夫のクリスや世間にスキャンダルを暴露する可能性もあるかもしれません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、グウィネスは落ち着かないホリデーシーズンを過ごすことになりそうだ。【NY在住/JUNKO】