ミランダ・カーが離婚発表の4日前にヌード姿をポスティング
ミランダ・カーが、10月25日にオーランド・ブルームと電撃離婚を発表する4日前に、ベッドの上でヌード写真を撮影していたらしい。
21日付けでミランダの友人でカメラマンのクリス・コールが撮影してポスティングしたもので、すっぴんに近い裸のミランダが、口を半開きにし、ベッドの上で下半身にシーツだけをまとって、交差した腕で乳首を隠したセクシー写真が、デイリー・メール紙に掲載されている。
また11月1日には、「あなたの中にある光、愛、真実、美、そして講和を誇りに思います。それらは私の中にも存在し、そして共有してこそひとつになれるのです」と神秘的なメッセージをツイート。その後11月4日には、クリスがバレーダンサーのポーズをとったミランダの写真をポスティングしている。
一方でオーランドは、ブロードウェイの舞台「ロミオとジュリエット」のプロモーションでテレビのトークショウに出演し、「私たちは離婚しましたが、友達ではなく、いまでも家族です」とコメントを出しており、「オーランドは既に前に進んでいるが、一連のミランダの行動はまるで離婚を望んでいないかのようだ」と、関係者が同紙に語っている。
しかし、今回の離婚劇に関しては、オーランドに対する否定的な意見は皆無なのに対して、ミランダは育児をオーランドに押し付けてモデル業に専念し、脱ぎまくってはオーランドの不在中に男性友達と遊びまわっているなどといったマイナスイメージが強い。そのため、「このような形をとることでミランダへの同情を買う意図も垣間見えるが、そうであればますますオーランドの株をあげることになる」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に指摘している。【NY在住/JUNKO】
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