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レディー・ガガ、心理療法を受けていたことを告白

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レディー・ガガ、心理療法を受けていたことを告白

レディー・ガガが、自らの名声と折り合いをつけるために、心理療法のカウンセリングを受けていたことを認めた。

2008年にデビューアルバム「ザ・フェーム」で商業的に大成功を収め世界的な大スターになったガガは、短期間で激変した生活のなかで精神の安定を保つためにカウンセリングを受けていたそうで、そのことを少しも恥ずかしいことだとは思っていないと話す。

「心理療法を受けたわ。やってみたことがあるし、それについて話すことを恥ずかしいとは思わない。私は自分のファンたちやすべての人々がそれについて語れるようになるといいと思っているわ。一度それを言ってしまえばお互いに支え合うことができるし、恥ずべきことだなんて考えなくなるでしょう」とAttitude誌に語っている。

最近は、以前よりも精神の安定を感じているというガガは、子どもを産みたいという願望も持っているようで、「子どもはたくさん欲しいの。少なくとも3人は欲しい。家族が持ちたいと心から思っているし、子どもを育てたいの」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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