ダニエル・ラドクリフ、「撮影場所で死にたい」
ダニエル・ラドクリフは、死に場所は映画の撮影所でありたいと願っているらしい。
『ハリポタ』シリーズで一躍世界的スターにのし上がり、その後はハリー・ポッター役のイメージ払しょくに苦労しながらも、着実に俳優としてのキャリアを築いているダニエルは、役者が天職だと感じているという。
「演じることがなによりも楽しいんだ。それで育ってきたし、それが自分がしてきたことだから、演技をやめるなんてことは考えられない。子どものころからずっとセットに缶詰めにされていると、演じることにうんざりしているんじゃないかって思う人もいるみたいけど、僕には当てはまらないね。撮影所以外に居場所を知らないし、そこが僕にとってとても心地よくて慣れた場所だから、死ぬ時は撮影所で死にたいね。もちろんいまじゃないけれど」とガーディアン紙に語っており、一生現役を宣言している。【NY在住/JUNKO】
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