アンジェリーナ・ジョリー、ブラピを通じてジョン・ハムにリベンジ!?
米人気テレビシリーズ「マッドメン」のジョン・ハムと言えば女性から抜群の人気を誇る俳優だが、アンジェリーナ・ジョリーは例外のようだ。
「マッドメン」のブライアン・バットは、09年まで同作でアートディレクターのサルバトーレ役を演じていたが、サルバトーレがドラマの中でクビになると、ブライアンも同作をクビになったという。
「アンジェリーナとブラッド・ピットはニューオリンズに住んでいる間にブライアンと親友になりました。アンジェリーナはブライアンがクビにならないよう、ジョンに尽力してくれるようにお願いしましたが、彼はなにもやってくれなかったようです」
「ジョンはブラッドがプロデューサーを務めるスティーヴ・マックイーン監督作でオスカーの呼び声高い『12 Years A Slave』に、どんな役でもいいから出演したがっていました。この作品が今年最も注目される作品になることはわかっていたんです。それを知ったアンジェリーナは、ブラッドを通じてスティーヴ監督に対し、ジョンをキャスティングしないように取り計らったんです。アンジェリーナはジョンがブライアンに対してできることはほとんどないとわかっていましたが、それでもなんのアクションも起こしてくれなかったジョンを許せないようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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