ジャスティン・ビーバーがビキニ姿の女性をクジラ呼ばわり！

なにかとお騒がせなジャスティン・ビーバーが、ビキニ姿の女性をクジラ呼ばわりし、またもや物議を醸している。

オーストラリアのパースのホテル、ハイアットリージェンシー・ホテルに宿泊していたジャスティンが、プールサイドに寝そべっているトップレスの金髪女性と楽しそうに会話している写真がデイリー・メール紙に掲載されているが、たまたま3人の友人と近くに居合わせたヘレン・ロビネットという女性によれば、ジャスティンが若い女性ファンに向かって、｢陸に打ち上げられたクジラみたいだ｣と言っているのを聞いたという。

ヘレンがUsウィークリー誌に語った話では、｢サイズは14くらいに見える、長い黒髪のゴージャスな若い女性ファンに向かって、『君ってハワイ人？まるで陸に打ち上げられたクジラみたいだよね』とジャスティンが話しかけたんです。その女性が『違うわ。まじめに言っているの？』と聞き返すと、ジャスティンは『君は“The Biggest Loser！”(減量のための米リアリティ番組)に出演すべきだよ』って言ったんです。彼女は泣きながらその場を去って行った｣だそうで、ジャスティンのハラスメントにとても不快感を覚えたという。

ジャスティンは最近のメディアからの執拗なバッシングについて、｢彼らは僕が人間だってことを忘れているみたいだね。まるでいじめだよ｣と語ったばかりだが、周囲にいた目撃者も、｢ジャスティンはその女性に向かって、『The Biggest Loser！』に出演すべきだって言って、手でふくらんだお腹のジェスチャーをしていました。プールサイドにいた人間はみんな聞いていましたよ｣と語っており、メディアやヘレンの作り話でないことは明らかだ。【NY在住/JUNKO】