ペネロペ・クルス、「私は恐怖心を隠す天才!」
ペネロペ・クルスは、恐怖心を隠すことにかけてはエキスパートらしい。
ペネロペは、不安や動揺を引き起こすような恐怖心に常に脅かされているという、いわゆる”恐怖症”に悩まされ続けているそうだが、それらを隠すことにすっかり慣れてしまったという。
「すごく色んなことに恐怖心を感じるんだけど、それらの感情を隠す天才になったわ。なにに対して恐れているかはあまりにクレイジーだから言えないわ」
「周囲の人たちからは、自分に集中していていつもリラックスしているように思われれるんだけど、本当の私はまったく反対なの」と、デイリー・メール紙に語っている。
10年にハビエル・バルデムと結婚したペネロペは、2歳の息子レオナルドと5か月になる娘のルナの2児の母親だが、「寝る時間も減るし疲れるけど、そんなの問題ないわ。彼らは本当の幸せや喜びを与えてくれるから」とデイリー・ミラー紙に語っており、子育てに関する恐怖症ではなさそうだ。【NY在住/JUNKO】
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