2013年、アメリカで最もググられたのはマイリー・サイラス

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2013年、アメリカで最もググられたのはマイリー・サイラス

Googleが、毎年恒例のGoogle Zeitgeistと呼ばれるリストを発表。アメリカで最も検索された人物は、リアム・ヘムズワースとの婚約を破棄し、卑猥なダンスやビキニでお騒がせだったマイリー・サイラスだった。

2位はキム・カーダシアン、3位はドレイク、4位はビヨンセ・ノウルズ、5位はジャスティン・ビーバー、6位はセレーナ・ゴメス、7位はケイティ・ペリー、8位はカニエ・ウエスト、9位はリアーナ、そして10位はテイラー・スウィフトとなっており、トップ10中9人がシンガーが席巻する結果になった。

また最も意味が検索されたフレーズは、マイリーのトワーク(Twerking)で、残念ながら米タイムス誌の今年の人には選ばれなかったものの、マイリー・サイラスが最も世間から注目を浴びた人物であることは紛れもない事実となった。

人物に限らない総合順位でも全世界の1位は故ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領、2位には11月30日に自動車事故で無くなったポール・ウォーカーが、イギリスではポール・ウォーカーが検索数で1位になっており、アメリカにおけるシンガーの注目度と存在感の大きさが改めて証明される結果となった。【NY在住/JUNKO】

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