レディー・ガガがラジー賞ノミネート候補に!
毎年“最低”の映画を選出しているラジー賞ことゴールデン・ラズベリー賞のノミネート候補者たちのリストが明らかにされ、今年はレディー・ガガやキム・カーダシアン、セレーナ・ゴメスらが含まれているとPOPCRUSH.comが伝えている。
ガガがノミネート候補に挙がっているのは最低助演女優賞部門で、対象作は『マチェーテ・キルズ』。ガガはロバート・ロドリゲス監督の同作で、ラ・カメレオン役を演じていた。
その他、同部門では、『Temptation』のキム・カーダシアンや、『Scary Movie 5』のリンジー・ローハンもリスト入りを果たしている。
また、最低主演女優賞部門では、『PARKER パーカー』のジェニファー・ロペスや、『Getaway』のセレーナ・ゴメス、『ムービー43』と『ダイアナ』の2作でナオミ・ワッツもノミネート候補者に挙げられている。
最低主演男優部門では、『47RONIN』のキアヌ・リーブスや『アフター・アース』のジェイデン・スミスのほか、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロもリスト入りしており、これらのベテラン組にはそれぞれ対象作が3作品ずつある。【UK在住/ブレイディみかこ】
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