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ジャスティン・ビーバー、故郷カナダへ強制送還の可能性も!

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ジャスティン・ビーバー、故郷カナダへ強制送還の可能性も!

米国カリフォルニア州で隣家に生卵を投げつけた容疑で家宅捜索を受けたジャスティン・ビーバーが、米国から故郷カナダに強制送還される可能性が出て来たとRadar Onlineが伝えている。

「ジャスティンのヴァンダリズム(破壊行為)が重罪と見なされ、起訴されて有罪になれば、彼が米国で働くことを許可する就労ビザは取り消しになる可能性がきわめて高い。米国の移民法で、不道徳な行為による犯罪と分類されているカテゴリーに入るからだ」と警察関係者が同サイトに語っている。ジャスティンが投げた生卵で隣人の邸宅が受けた損害は2万ドルと伝えられており、カリフォルニア州では、ヴァンダリズムの被害の額が400ドルを超えると重罪と見なされるという。

捜査員は、ビーバー宅の家宅捜索で防犯カメラの映像などを押収したが、ジャスティンが最も心配しているのは押収された自分の携帯電話のことだそうで、携帯の中にはヌード写真やドラッグに関するメッセージがあったようだとTMZが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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