ジャスティン・ビーバーは咳止めシロップ中毒!?
ジャスティン・ビーバーは定期的をドラッグを使用しており、特に咳止めシロップの依存症になっているとTMZが伝えている。
咳止めシロップにドラッグとしての側面があることは薬物の知識のある人々の間ではよく知られており、合法的にトリップできる薬品の王様とも言われている。これは、鎮咳用シロップに含有されるコデインがアヘン剤の一種であるためで、過度に乱用を続けると依存症に陥るのだとか。
報道によれば、ジャスティンは咳止めシロップとソーダを割って作る「sizzup」という麻薬性のカクテルを常用しているそうで、ジャスティンが好んで使用しているのは「アクタビス・プロメス」というコデイン成分の強い咳止めシロップだという。このシロップは、米国では処方箋がなければ手に入らないが、ジャスティンは海外から大量に購入しているらしい。
先日、家宅捜索を受けた時には、マリファナで満たされたクッキーの缶が2つ発見され、咳止めシロップのボトルが何本も発見されているそうで、水パイプもあったと関係者が証言している。
周囲はジャスティンにリハビリ施設への入所を勧めているようだが、本人は拒否し続けているらしい。【UK在住/ブレイディみかこ】
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