ワーストドレッサー賞のミラ・クニス、GG賞レッドカーペットの美顔代は200万円!?
デミ・ムーアと離婚したアシュトン・カッチャーと結婚秒読みと言われているミラ・クニスが、1月12日に開催されたゴールデングローブ賞の授賞式でプレゼンターを務めるにあたり、2万ドル(約206万円)を費やしたと報じられている。
この日髪をアップにまとめ、スパークリングシルバーのグッチのドレスを着て1人でレッドカーペットを歩いたミラ。ドレスは素晴らしいものの、背が低いミラには似合っていないと評価は悪かった。なお、206万円の中にはこのドレスやメイク代は含まれていない。
「ミラは太りやすく、ちょっと太ると顔が丸くなってしまうので、晴れの舞台にベストの状態で臨みたかったのです。それで7000ドル(約72万円)をかけてダイヤモンド&ルビー・ピーリングと、1万ドル(約103万円)のレーザートリートメントを受け、さらに1日前には、ボディトリートメントも受けたようです」と、グラッツィア誌に関係者が語っている。
ミラは過去のインタビューで、華美な服にお金をかけるオルセン姉妹や、美を追求するハリウッドの狂気を批判していたが、どうやらすっかり自分もその仲間になってしまった様子。
アシュトンの元妻デミもボディ改造にはお金をおしまなかったが、女優として当然とはいえ、美に相当な執着があるミラは、アシュトンの好みなのかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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