ベンジャミン・ミルピエが妻ナタリー・ポートマンのためユダヤ教に改宗！
ナタリー・ポートマンの夫でフランス人ダンサーのベンジャミン・ミルピエが、妻が信仰するユダヤ教に改宗する手続きを踏んでいると発表した。
現在ナタリーは、長編監督デビュー作となる『A Tale of Love and Darkness(原題)』をイスラエルで撮影中で、夫のベンジャミンと息子のアレフもイスラエルに滞在している。ベンジャミンは地元の新聞の取材に対し、｢現在、ユダヤ教への改宗の手続きを行っている最中だ｣と答えたそうで、｢妻と同じ宗教に改宗するのは自分にとってとても重要なことだ｣と語ったと英紙デイリー・メイルが伝えている。また、ベンジャミンは地元のレストランでの食事をエンジョイしているそうで、｢イスラエルに恋をしている｣と話している。一方、ナタリーが第2子を妊娠しているという噂に関しては、きっぱりと否定した。
ナタリーとベンジャミンは『ブラック・スワン』(10)の撮影で知り合い、09年に交際を始め、10年に婚約。同年には長男のアレフが誕生しており、12年にユダヤ教の挙式で結婚した。【UK在住/ブレイディみかこ】
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