セレーナ・ゴメスがリハビリ施設に入院!元恋人ビーバーの影響?

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セレーナ・ゴメスがリハビリ施設に入院!元恋人ビーバーの影響?

ジャスティン・ビーバーの元恋人セレーナ・ゴメスが、リハビリ施設に入院していたことを認めた。「セレーナは自らの意志でメドウズ(リハビリ施設の名前)に入院しました。しかし、それはアルコールや薬物の乱用のせいではありません」と彼女の広報がUS Weekly誌に語っている。

最初にセレーナのリハビリ入りを報じたのはE!Onlineで、彼女は1月5日から2週間、アリゾナ州ウィッケンバーグにある「ザ・メドウズ」と呼ばれる有名なリハビリ施設に入院していたと伝えていた。昨年12月にセレーナは突如オーストラリア・ツアーをキャンセルしており、「最高の人間になるために、私には自分のために過ごす時間が必要です」という声明を発表していた。

彼女の広報はドラッグやアルコールがらみのリハビリ入院ではないと発表しているが、「ザ・メドウズ」は薬物依存や精神的なトラウマを抱えた人々の治療を行う施設として知られている。スター誌は、セレーナはモーリーと呼ばれる粉末状のMDMAを含むドラッグや、ザナックス、アンビエンといった処方薬を乱用していたと伝えており、飲酒運転で逮捕された時のジャスティン・ビーバーの尿からもザナックスの成分が検出されている。

「セレーナの家族や友人は、彼女が深刻な状況に陥っているのではないかと心配していました。周囲がリハビリ施設行きを勧めたのです」「セレーナは、ジャスティンが自分にどれほど悪い影響をおよぼしていたのかということに気づいたようです。ジャスティンが彼女にドラッグを使用させたのかどうかは不明ですが、ジャスティンとセレーナはしょっちゅう一緒にマリファナを吸っていました」と関係者がRadar Onlineに語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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