演技コーチで未来の花嫁に接近したウィリス
ブルース・ウィリスは、モデルのエマ・ヘミングに、頼まれもしないキャスティング・コーチとして接近して結婚にこぎつけたらしい。
「『パーフェクトストレンジャー』(07)のエキストラとして雇われたモデルの中にエマがいました。キャスティング・コーチが彼女たちを集めてミーティングをしているときに、主役のウィリスもその場にいたのですが、俳優がそういう場に居合わせるのはかなり珍しいことです。今考えれば、エマは若かりし頃の元妻デミ・ムーア似だと評判なので、エマに接近するきっかけを作りたかったのかもしれません」
「ウィリスはそのとき、ハードなセックス・シーンを演じたモデルのタマラ・フェルドマンと交際中だったのですが、独身の身だったので、ガールハントを続けていたのでしょう。結局エマが勝ったわけです」と、関係者がNYポスト紙のゴシップ・コラムに語っている。【NY在住/JUNKO】
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