ジャスティン・ビーバーの父親が息子と遊ぶためにパートナーと別れる
ジャスティン・ビーバーの父親のジェレミー(39歳)が、ジャスティンやその取り巻きとパーティ三昧の生活を楽しむめに、7年間連れ添ったパートナーと別れたと英紙デイリー・メイルが伝えている。
若いころからアルコールやパーティが大好きで、スーパースターのライフスタイルに憧れていたというジェレミーは、息子の成功にあやかるためなら家庭生活に未練はないのだという。
「ジェレミーは、ジャスティンの母親と一緒になった時も、大酒飲みでパーティが大好きだった。彼は息子のことはかわいがったが、父親の責任を果たすには若すぎた。彼は頻繁に警察沙汰を起こし、何か月も街に戻らないこともあった。いまのパートナーとの間にできた子どもたちのジャクソンとジャズミンのことはかわいいようだし、大切に思っているようだが、彼の性格は変わらない。ジャスティンが大スターになったことで、ジェレミーは夢見ていた生活を送れるようになった。世界中を旅して、美しい女性たちに囲まれスーパースターのように暮らすチャンスを逃すつもりはない」と関係者がデイリー・メイル紙に語っている。
ジェレミーは、ジャスティンが飲酒運転で逮捕された現場にも一緒にいたと伝えられており、「彼は父親というよりも友達のようだ。ジャスティンをおとなしくさせるどころか、もっとやれとけしかけている」と関係者は証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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