ミック・ジャガーが喪主を務め、恋人ローレン・スコットの葬儀がしめやかに営まれる
3月17日にマンハッタンのマンションで自殺したミック・ジャガーの恋人ローレン・スコットの葬儀が、25日の朝10時からロサンゼルスでしめやかに行われた。
オーストラリアのコンサートを延期して急遽ロサンゼルスに戻ったミックは、ショックで体調を壊していたと伝えられていたが、しっかりと喪主を務めたようだ。
「ローレンの遺体は23日にニューヨークからロサンゼルスに移送された。ミックやミックの6人の子どもたちをはじめとする約60人の家族や近しい友人らが、多くのハリウッドセレブや著名人たちが眠るHollywood Forever Cemeteryに集まり、ローレンの冥福を祈った。メディアや部外者を完全にシャットアウトするためにメインゲートは閉じられ、強力なセキュリティ下で行われた」と、デイリー・ニュース紙が伝えている。
デイリー・メール紙によれば、約2時間半にわたって行われた葬儀には、ローレンとは25年来の友人でありレッドカーペットでもローレンのデザインしたドレスを着ていたニコール・キッドマンや夫のキース・アーバン、ブライアン・アダムスらも参加したという。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ