ベッカム家の長男もモデルデビュー!本当は一番パパ似?
ベッカム家の長男ブルックリン(15歳)が、弟のロメオに続きモデルデビューを果たした。
ブルックリンは雑誌Man About Townの表紙を飾っており、これまでは次男ロメオの陰に隠れてきた長男が、実は一番デビッド・ベッカム似だったのではないかと評判になっている。
ブルックリンは「ベッカム家の子どもにしては華がない」「長男は体育会系」などと言われてきたが、グラビア撮影のためにきちんと髪をセットし、ファッショナブルな服を着せられた姿は、父デビッドがまだ「世界のベッカム」になる前の18歳のころによく似ていると英紙デイリー・メイルは指摘している。確かに同紙サイトが掲載している10代のころのデビッドの写真を見ると、ブルックリンは口元は母ヴィクトリアに似ているが、目元は父親によく似ている。
「初めての仕事にしてはブルックリンは勤勉で、リラックスしていました。彼はとてもプロフェッショナルで、スタイリングにおいても鋭い目を持ち、ラルフ・ローレンやサンローラン、シュープリームなどの衣装を選ぶのを手伝っていました」とMan About Town誌の編集長は語っている。
しかし、これをきっかけにブルックリンがモデルの道を歩む可能性は低そうで、「彼にとって一番大切なのは学校とサッカーだ。だが、初めて雑誌の表紙を飾るという仕事には大喜びしていた。彼も父親と同じように写真に興味を持っているから」と関係者がデイリー・メイル紙に証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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