ジョージ王子もファッションアイコンに!着ていた服が2か月の入荷待ち
母親のキャサリン妃に続き、生後9か月のジョージ王子が早くもファッションアイコンになったようだ。
キャサリン妃とウィリアム王子と一緒にシドニーに到着した際、ジョージ王子が着ていた白い襟付のロンパーススーツが数時間で完売し、またもやジョージ効果を生み出しているという。
「ジョージ王子が飛行機から降りて来るや否や、王子の服を巡ってツイッターが飛び交いました。ヨーロッパの子ども服ブランド『Annafie』のロンパーススーツではないかという情報が流れると、オンラインにオーダーが殺到し、あっという間に売れ切れてしまったようです。現在は2か月間のバックオーダーとなるほどの人気です」
「14日にジョージ王子が持っていたカンガルーの親子のバックパック(推定12.50ドル)も数時間で完売したようです」と、関係者がデイリー・メール紙に語っている。
昨年の7月22日に誕生したジョージ王子が、初めて世間にお披露目された時に身に着けていたエイデンアンドアネイのおくるみが即完売したことは記憶に新しいが、キャサリン妃と同様、ジョージ王子フィーバーは過熱の一途をたどっている。
ニュージーランドのプレイデートでジョージ王子が着ていたイギリスのラグジュアリー子ども服ブランド「レイチェル・ライリー」の白いブラウスに、胸にヨットの刺しゅうがほどこされたダンガリーズボン(推定約125ドル)も、6か月と12か月のサイズは即完売で、現在はすべてのサイズが売り切れだとか。
「ほかの商品も人気を集めていることから、このブームに乗って各社がこぞってコピー商品を売り出しています。そっくり商品の売り上げも急上昇しています」と関係者が語っており、母子で世界に与える経済効果は絶大のようだ。【NY在住/JUNKO】
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