デビッド・ベッカム、「ピチピチの海パンで妻を落とした」と告白

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デビッド・ベッカム、「ピチピチの海パンで妻を落とした」と告白

デビッド・ベッカムは、妻のヴィクトリアと初めて旅行に出かけた時、彼女を口説き落とすためにわざと小さいサイズの海パンを履いていたらしい。

ベッカムはH&Mとのコラボで下着ブランドを展開しているが、今シーズンからは水着のコレクションも発表している。その新ブランドについて英GQ誌のインタビューで尋ねられたデビッドは、男性の海パンはタイトであればあるほどいいという自説について語っており、女性を落とすには小さめの海パンを履いた方が効果的だと世の男性たちにアドバイスしている。

「おかしな話だけど、僕はよりタイトで小さめの海パンを履くことが多い。なぜだかわからないけどね。でも、その時の気分によって違う。たまにバカバカしいぐらいバギーな海パンを履いていることもある。その時の気分とビーチの雰囲気と、それからもちろん、年齢によっても変わってくるよね。僕がヴィクトリアと付き合い始めたころ、初めて一緒に旅行をした時に、小さくてピチピチしたグッチの青い海パンを持って行ったのを覚えている。言うまでもなく、僕は彼女に好かれようとしていた。本当にすごく小さい海パンだった。そして、それは成功した」とベッカムは話している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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