シャーリーズ・セロン、ショーン・ペンとの交際を初めて語る
シャーリーズ・セロンが、ヴォーグ誌のインタビューで初めてショーン・ペンとのロマンスについて話している。
「なんというか…、友人が恋人の役割を果たすようになったという感じ。こんなことになるとは想像もしていなかった。ショーンと私は18年も前から互いを知っているの。私たちは本当によい友達だったの。失敗すると互いを失ってしまうということを知っているから、とてもゆっくりと発展してきた。よく考える必要があったのね。でも結局、自然にそうなったわ。気がついたら素晴らしい関係の中にいた。30代後半になって誰かと交際するのはそれまでとは違うわ。私は自分の生活にフィットするものをよく知っているから。彼と一緒にいることで、これまでよりいい人生が送れるかしら?と考えるようになる。私の人生はいま、最高よ」と語った。
同誌インタビューで結婚の可能性について聞かれたシャーリーズは、「結婚の重要性や、その儀式が多くの人にとって意味するものは理解できる。だけど、それは個人的な問題よね。私は白いドレスを着ることを夢見たことはないわ」と答えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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