ロバート・パティンソンがカンヌに登場も、トップレス女性が乱入!

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ロバート・パティンソンがカンヌに登場も、トップレス女性が乱入!

第67回カンヌ国際映画祭でデヴィッド・クローネンバーグ監督の新作『Map To The Stars(原題)』が5月19日に上映されたが、ロバート・パティンソン、ジュリアン・ムーアら出演者が登場したレッドカーペットに、トップレスの女性が乱入する一幕があったとWENNが伝えている。

問題のトップレス女性は、金髪のカツラを被っており、唇からはみ出るほど口紅を塗って、片方だけ靴を履いてレッドカーペットを歩いていたという。下半身には「fragile」と書かれたテープを巻き付けていたそうだ。しまいには、レッドカーペットで取材記者たちに向かってポーズを取り始めたそうで、警備員に取り押さえられそのまま退場させられたらしい。

今年のカンヌのレッドカーペットでのハプニングはこれが初めてではない。5月16日にも、TVドラマ「アグリー・ベティ」に主演していたアメリカ・フェレーラのドレスの中にウクライナ人ジャーナリストが顔を突っ込む騒動があった。アメリカは『How to Train Your Dragon 2(原題)』のプレミア上映に出席し、ケイト・ブランシェットらの共演者たちと写真撮影に応じていたが、ジャーナリストの男性は彼女に背後から近づき、ドレスの裾を持ち上げて中に頭を突っ込んだという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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