トリンドル玲奈が『呪怨』最新作で女子高生役に!「もう22歳ですが、制服を着ました」と苦笑い

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トリンドル玲奈が『呪怨』最新作で女子高生役に!「もう22歳ですが、制服を着ました」と苦笑い

ハリウッドリメイクもされたホラー映画『呪怨』シリーズの最新作『呪怨 終わりの始まり』(6月28 日公開)の女子高生限定試写会イベントが、6月17日にヒューマントラストシネマ渋谷で開催。舞台挨拶に登壇するトリンドル玲奈と宮城大樹が、現役女子高生と一緒に映画を鑑賞した。トリンドルは「きゃーきゃー言ってたので、恐怖感が3割増しました」と笑顔で感想を語った。

本作で女子高生役を務めたトリンドルは「もう22歳ですが、制服を着ました」と苦笑い。「女子高生役が4人いて、現役の子もいたので、すっと中に入れてもらって役作りをしました」。映画初出演の宮城は「舞台挨拶も初めてで緊張しました。額に汗が…」と緊張気味。また、「こと細かく監督さんに指導していただきました。スクリーンの自分をもっと見たいです」と、今後の女優業についても前向きの様子。

その後、観客の女子高生から、日頃のストレス発散法についての質問が。トリンドルは「叫ぶのはストレス発散になりますね。私はお風呂に入ったり、ネコのユキちゃんといっしょにいるのがリラックスできる時間です」と答えた。元キックボクサーの宮城は「昔やってたキックボクシングをやります。打つ時に声を出すことで、ストレスを発散してます」と語った。

凄惨な末路を辿った佐伯一家。『呪怨 終わりの始まり』では、その家の“呪怨”にまつわる衝撃の真実を描く。主演は佐々木希。最後にトリンドルが「本当に本当に怖いので、みなさん、是非、見に来てください」とアピールして、舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/山崎伸子】

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