オバマ大統領の長女がTVドラマの制作アシスタントとしてデビュー!
米オバマ大統領の長女で15歳のマリア・オバマが、TVドラマの制作アシスタントとしてデビューしたことがわかった。
マリアが参加したのは、カリフォルニアで製作されている米CBSTVのSFスリラー「Extant」の現場で、オバマ大統領の友人でもあるスティーヴン・スピルバーグがプロデュースし、ハル・ベリーが主演している。
The Wrapが独占で報じた情報によれば、「マリアは数週間にわたって1日中現場に張り付き、コンピューター関係のサポートをしたり、監督がカチンコ係も経験させたようです。マリアは、『私の初体験は、素晴らしいものになったわ』と嬉しそうに語っていた」という。
ホワイトハウスからの正式な声明はでていないが、米オバマ大統領は12年のピープル誌のインタビューで、「マリアは映画製作に興味を持っている」と語っていた。また、ミシェル夫人も、「マリアは父親と同じで読書や映画が大好きなんです。でもまだ大学1年生なので、自分の将来については大学在学中にいろいろ経験したいと思っているようです」と語っていた。【NY在住/JUNKO】
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