キャサリン妃、ウィンブルドン観戦で興奮したのはジョージ王子のせい?
ロンドンで開催されたウィンブルドン選手権の試合を何度も観戦していたキャサリン妃が観戦席で一喜一憂している姿が話題となったが、それには特別な事情があったようだ。
比較的穏やかな表情で試合を観戦するウィリアム王子の横で、試合中に審判の判決が下るたびに顔をしかめたり大喜びしたりと、喜怒哀楽を前面に押し出していたキャサリン妃。
それについて問われると、「私もウィリアム王子も、試合観戦をする以上に自分たちでテニスをするのが好きなんですが、昨年ジョージ王子が誕生してから、ほとんどテニスができていないんです。私たちは、コートでは手加減なしでかなり激しい闘いをするんです。実際に自分たちでテニスができていない分、いつも以上に自分がコートに立っている気になったのかもしれません」と語ったと、ENN.COMが報じている。
もともとテニスは人気スポーツだが、キャサリン妃が身に付けた物がなんでもブームになる昨今、この発言でテニスブームが再燃するかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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