ウィリアム王子の薄毛にエアブラシ修正疑惑が浮上！

いまやセレブの画像修正は当たり前となり、米誌が生後9か月のジョージ王子の頬をピンクに染めたことが物議を醸したが、今度はウィリアム王子の薄毛の修正疑惑が浮上している。

問題の写真となっているのは、7月22日に1歳の誕生日を迎えるジョージ王子と、ウィリアム王子、キャサリン妃の3人を捉えたヴァニティ・フェア誌8月号の表紙だ。

キャサリン妃が抱きかかえているジョージ王子がウィリアム王子を見つめている横顔のショットで、｢オリジナルの写真と比べると、ジョージ王子とウィリアム王子の顔色がいいが、一番目につく違いは頭のてっぺんのヘアだ。表紙の写真はオリジナルより髪が濃くなっており、エアブラシ修正が加えられているようだ｣と、ビフォーアフターの写真を並べてデイリー・メール紙などのメディアが伝えている。

表紙の写真は、ウィリアム王子の耳から前の横顔とヘアが写っているが、確かにオリジナルより濃く映っているように見える。しかしヴァニティ・フェア誌の広報は、｢表紙なので色味をリッチで鮮やかに、そしてよりグラフィックにしているのは事実ですが、髪の毛を足すような加工はしていません｣と疑惑を否定した。

ウィリアム王子の薄毛については、3人でニュージーランドを外遊した際、アルパカの毛を見たキャサリン妃が、｢この毛はむしろウィリアム王子の方が必要としているわね｣と発言したと報じられている。【NY在住/JUNKO】