世界が認めたその美貌とは?美しすぎるインド人、プリヤンカー・チョープラーが「究極の愛」を語る
聴覚に障害のある青年バルフィと愛を知らない自閉症の少女、何不自由なく育ってきた絶世の美女という3人の男女が織りなす純愛ドラマ『バルフィ!人生に唄えば』(8月22日公開)。 2012年のアカデミー賞外国語部門インド代表作品にも選出されるなど、兼ねてより評価が高いインド映画だ。なかでも大きな話題となっているのが、自閉症の少女ジルミル役を熱演した、2000年のミス・ワールドであるプリヤンカー・チョープラー。この度、彼女のインタビューを入手!美しすぎる彼女の写真と共に紹介したい。
ある日、バルフィ(ランビール・カプール)と偶然再会を果たした幼馴染のジルミル。家族の愛情を受けずに育った彼女だが、バルフィだけには心を開き、次第に彼に惹かれていく。そんなジルミルを演じたプリヤンカーは、これまでにも数々のインド映画に出演し、その演技を認められている実力派女優。ジルミルを演じることについて、役者として強く駆り立てられたという。「初めはとても緊張して、どう演じたら良いのか分からなかったわ。演技がウソっぽくなく、リアルに見えるかどうかが一番心配だった」と話すなど、ジルミル役は自身にとって大きなチャレンジになったよう。
また、本作の大きな見どころとなるバルフィとジルミルとの交流について、「感動的」と話す彼女。「バルフィの行動や表情で交わされるコミュニケーションは、ジルミルの心を溶かしていく。言葉はなくても、ふたりは心で通じ合っているのよ。これこそが本当の“純愛”と言えると思うわ」と、彼らが織りなすピュアな恋模様にも強く心を打たれた様子だ。
なお、プリヤンカーは女優のほかに、モデル、シンガーソングライターとしての顔も持つなど、マルチな才能を発揮。レディー・ガガと同じマネジメント会社への所属も決定するなど、今、世界から注目を集めている。ジルミル役に真向から挑んだ彼女、渾身の演技をスクリーンでしっかりと見届けたい!【Movie Walker】