ショーン・ペンとの結婚に待った！シャーリーズ・セロンの友人らが最終通告!?

今夏結婚すると噂されているシャーリーズ・セロン(38)とショーン・ペン(53)だが、シャーリーズの友人らが、ショーンとの結婚を思いとどまるように説得しているらしい。

シャーリーズが、左手の薬指に大きなダイヤモンドを光らせていたことから婚約の噂が浮上。現在ふたりは、シャーリーズの生まれ故郷である南アフリカで、ショーンがメガホンをとり、シャーリーズが主演を務める『The Last Face(原題)』の撮影中だが、その後同地で挙式をするのではないかと言われていた。

｢87年にショーンは、『カラーズ 天使の消えた街』(88)の撮影現場でエキストラの顔を殴って禁固60日の刑に処せられ、飲酒運転でも逮捕されています。また、同年当時の妻だったマドンナの頭をバットで殴ろうとしたり、マドンナの手と足を椅子に縛り付け、9時間も放置した罪で訴えられています。12年にはショーン自らが、『自分の感情をコントロールできない』と言っていました。また、『これまでの関係はほとんどが偽りで、本当の愛ではなかった』といい放ち、ロビン・ライトと婚姻中に、ナタリー・ポートマンやモデルのペトラ・ネムコバと不倫していました。シャーリーズの友人たちは、どうにか結婚を考え直してもらおうと必死に説得しているようです｣と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

ショーンは、85年に歌手のマドンナと結婚したが、4年後に離婚。91年から女優のロビン・ライトと交際し、96年に結婚。おしどり夫婦として知られていたが、10年に正式に離婚が成立している。

一方シャーリーズは、長年交際していたスチュアート・タウンゼントと破局してからは、恋の噂はあったものの長続きしなかった。2歳になる養子の男の子を育てているが、昨年12月に18年来の友人だったショーンとの交際が発覚。今夏にショーンと結婚し、もう1人養子を迎える準備をしていると伝えられている。【NY在住/JUNKO】