ベネディクト・カンバーバッチ、氷水を5杯もかぶる!
ALS(筋萎縮性側索硬化症)啓発キャンペーン「アイス・バケツ・ チャレンジ」で、トム・ヒドルストンからご指名を受けたベネディクト・カンバーバッチが、裸で氷水をかぶるシーンが話題になっている。
Tシャツ姿で冷静に寄付を呼びかけているカンバーバッチだが、1杯目の氷水をかぶると、寒さで開いた口が塞がらないといった様子。それでも冷静に話していたカンバーバッチだが、服やパンツを脱ぎ捨ててシャワールームに直行すると、ビデオには全裸の上半身しか映っていないが、おもむろに顔面から2杯目の氷水をかけられている彼の姿が映し出されている。
その後はスーツ姿で携帯電話で会話をしているカンバーバッチに3杯目の氷水がかけられ、さらにバイクにまたがると、かぶったヘルメットの中に水が入っていて驚いているところに4杯目、そして車に乗り込もうとした際に、前面から5杯目の氷水をかけられているカンバーバッチの様子がUsウィークリー誌に掲載されている。
同誌によれば、セレブらの呼びかけにより同キャンペーンへの寄付金は昨年の同時期は220万ドル(約2.3億円)だったが、今年は22日の金曜日時点で5330万ドル(約55.4億円)に達しているそうだ。【NY在住/JUNKO】
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