ロバート・パティンソン、密かにアルコール依存症を克服?
ロバート・パティンソンはアルコール依存症と戦っていたそうで、人知れず断酒している最中だという。米スター誌によれば、ロバートは親友たちのサポートを受け、すでにアルコール断ちに成功したらしい。
「ロブは突然有名になったことと折り合いをつけることに苦労していました。そして、クリステン(・スチュワート)との破局でも大騒ぎされましたから、すべてを忘れるためアルコールに頼ってしまったのです。毎晩お酒を大量に飲んでいて、撮影の合間でさえ飲んでいたこともありました。しかし、健康に支障が出始めているし、大酒飲みだという評判が立ってしまったら大役を逃すかもしれないと気づいたようです」と関係者がスター誌に話している。
また、今月の初めに彼がサンセット・タワー・バーで目撃された時にも、友人たちに「僕の周りではお酒を飲まないでほしい」と頼んでいたと言われている。
ロバートは最近になってようやくクリステンとの破局について語り、「クソみたいなことは起きるんだよ。若いんだから当然だよ。なによりも難しいのは、あとでそのことについて話すことだ。他人のことについて話さなくてはならない時は、自分では予測しなかった方向で、他人に影響を及ぼすことがあり得るからね」と男性誌に話していた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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