スター・ウォーズのR2-D2、ビニールをかぶって氷水をかぶる!
セレブたちが、氷水のみならず、母乳やトイレの水などを使ってALS(筋萎縮性側索硬化症)啓発キャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」を繰り広げるなかで、現在イギリスで撮影中の『スター・ウォーズ エピソード7(仮題)』(15年12月18日公開)のメンバーが指名され、R2-D2が同キャンペーンにチャレンジした。
J.J.エイブラムス監督やキャストのオスカー・アイザックなどが現場で次々にバケツの氷水をかぶるなか、機械であるため直接水をかぶることが致命的なドロイドのR2-D2は、透明のビニール袋をかぶって同キャンペーンに参加。まさに命がけのチャレンジで、キャンペーンを盛り上げた。ちなみに、脚の手術から復活したものの、現場復帰は月末からというハリソン・フォードはアメリカで自らバケツの水をかぶったようだ。
米人気アニメ「ザ・シンプソンズ」シリーズで、9月28日オンエアのシーズンプレミアでキャラクターがバケツの水をかぶるなど、同キャンペーンはアニメ界にも広がっている。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ