第2子ご懐妊のキャサリン妃、今月末に田舎の邸宅へ引っ越し

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第2子ご懐妊のキャサリン妃、今月末に田舎の邸宅へ引っ越し

第2子ご懐妊を正式発表したキャサリン妃とウィリアム王子が、今月末にイングランド東部ノーフォークにあるアンマー・ホールの邸宅に引っ越すことが分かった。

10の寝室がある同邸宅は結婚時にエリザベス女王から贈られたもので、既に大規模改修工事が終了しており、2人はこれまでにもバケーションなどで訪れていた。

「王室の広報は、『生活拠点は現在のケンジントン宮殿に残す』と言っていますが、実際には今月末までにアンマー・ホールの邸宅に引っ越し、キャサリン妃はそこでゆっくり静養しながら子育てをしたいと考えています。彼らにとってパパラッチや関係者に囲まれたケンジントンでの生活はとても窮屈で、子育ての環境にも良くないと思っているのです」

「ウィリアム王子は、来春から航空救急隊のヘリコプター操縦士として働くことになっていますが、新しい任務は今後最低でも2年半は続きます。勤務地はアンマー・ホールの邸宅からは車で1時間以内で通える場所にあり、ジョージ王子と来春頃誕生する第2子の子育てや、家族との時間を過ごすのに最適な場所でもあるのです。また、ウィリアム王子にとってこの場所は幼少時代に母親の故ダイアナ妃と過ごした思い出の場所であり、知り合いもたくさんいるようです」と関係者がデイリー・メール紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

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