劇団ひとりが“オス”になって18禁寸前だった!?セクシー女優3人が現場のハプニングを激白!

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劇団ひとりが“オス”になって18禁寸前だった!?セクシー女優3人が現場のハプニングを激白!

深夜バラエティ番組の人気企画を映画化した第2弾『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』(10月17日公開)。人気実力ともにトップクラスのセクシー女優、上原亜衣、小島みなみ、白石茉莉奈の競演もさることながら、劇団ひとりの暴走気味なアドリブも見どころとなっている。3人のセクシーさも相まって、今回、興奮したひとりがR18指定寸前のオスっぷりを見せた!?

これまで同様、ひとりに課せられるルールは、24時間の「キス我慢」だ。このガチンコ耐久レースについて「とにかく不安でいっぱいだった」と語ったのは、本作のヒロインにして物語のキーパーソンとなる上原。「(劇団)ひとりさんがどんなアドリブをするかわからないので、すごく練習しました。いくら台本を読んでも不安がぬぐえませんでした」と、ただならぬ緊張感があったという。それは「キス我慢」経験者の小島も同じで「映画になるとスケールが大きいし、スタッフさんから伝わる『ミスしちゃいけない!』っていう空気がすごいんですよ。私のスカートがめくれてパンツが見えるシーンがあるんですけど、その位置の確認は何回もやりましたね(笑)」と舞台裏では、ふざけたシーンでも大真面目にリハーサルがなされていたという。

一方、保健室の先生を演じた白石は、現場の雰囲気よりもひとりのアドリブを超えた“暴走っぷり”に驚いたという。「かなり入念にリハーサルをして、私の中で何パターンも演技プランを用意してたんですが、ひとりさんの動きは全部想定外だった(笑)」。その暴走はかなりギリギリのラインだったようで「私のシーン、結構危なかったですね(笑)。2人で体温計を舐め合うシーンがあるんですけど、その最中に立場が逆転しちゃって、ひとりさんが完全にオスになっちゃった(笑)。私も拒否しきれなくて、最終的にひとりさんがスカートの中に顔をうずめたんです…。『これは18禁になっちゃうんじゃないか!?』って頭をよぎりましたね(笑)」と白石は笑いながら証言した。

これまでのシリーズ以上にハプニングが続出する本作。物語の終盤、入念にリハーサルを重ねた上原にも、あるハプニングが襲う!上原は「その瞬間は頭が真っ白になっちゃって。スタッフさんの『どうしよう!』っていう空気がすごかったですね(笑)」と微笑むが、果たしてその真相は…?「キス我慢」最新作は、ハプニングシーンの連続に度肝を抜かれること間違いなしだ!【取材・文/トライワークス】

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