ロザムンド・パイク、「『ゴーン・ガール』のおかげで子どもがほしくなった」
デヴィッド・フィンチャー監督作のサイコロジカル・スリラー『ゴーン・ガール』(12月12日公開)でエイミー役を演じ、オスカーの呼び声も高いロザムンド・パイクが、同作に出演したことで子どもがほしくなったと語っている。
「『ゴーン・ガール』の撮影中はとても大変だったし、とてもタフな経験だったから、撮影が終わった後とにかくダークな世界から抜け出さなくてはと思ったし、世界に対して何か前向きなことをしなくてはいけないと感じたわ。だから暗闇から抜け出して人生は素晴らしいんだってことを示すために、子どもを作ろうと思ったの」とザ・サン紙に語っている。
12年にロザムンドは、16歳年上のビジネスマン、ロビー・ユニアックとの間に男の子を出産している。現在は第2子を妊娠中で、来年4月に出産予定だという。『ゴーン・ガール』のおかげでキャリアの転機を迎えるとともに、プライベートでも幸せを授かったようだ。【NY在住/JUNKO】
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