ウィリアム王子がワン・ダイレクションに「妻の写真にフォトボムして」と依頼!
ウィリアム王子が、キャサリン妃の写真撮影でこっそりフォトボムをするようワン・ダイレクションのメンバーたちに依頼していたことが明らかになった。フォトボムとは他人が撮影している時に、後ろから勝手に写り込むお遊びで、今セレブの中でも流行している。
ワン・ダイレクションは11月13日に英国王室が後援する音楽芸術基金のためのチャリティ・イベント「ロイヤル・バラエティー・ショー」に出演。会場でウィリアム王子とキャサリン妃に初めて謁見した。その後、キャサリン妃が取材陣の前に立って撮影を行っている時に、ウィリアム王子がワン・ダイレクションのメンバーにフォトボムを命じたという。
「キャサリン妃の撮影が行われていたんだけど、カメラが僕たちの方を向いていたから、ウィリアム王子が言ったんだ。『ここで何枚かフォトボムができると思うよ。やってみよう』ってね。だから僕たちはキャサリン妃の背景でわざと変な顔をしたんだ」とナイル・ホーランが英紙ザ・サンに明かしている。
また、リアム・ペインはウィリアム王子夫妻に初めて謁見し、相当緊張したそうで、「最初にお会いした時は、ものすごく怖かった。手に汗をかいていた。キャサリン妃と話している時はズボンの後ろで手の汗を拭いていたんだけど、それが自分のお尻を撫でているように見えてしまった」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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