『007』にセーター姿はご法度?ダニエル・クレイグが「ジジ臭い」とネットで炎上|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『007』にセーター姿はご法度?ダニエル・クレイグが「ジジ臭い」とネットで炎上

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『007』にセーター姿はご法度?ダニエル・クレイグが「ジジ臭い」とネットで炎上

先週、英国のパインウッド・スタジオで行われた『007』シリーズ最新作『SPECTRE(原題)』の製作発表会で、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグがセーター姿で登場し、取材陣のカメラのフラッシュを一斉に浴びていた。しかし、シャープなスーツに身を包んだジェームズ・ボンドを見慣れた人にはクレイグの地味なセーター姿は違和感が強すぎたようで、抗議のツイートが殺到している。

製作発表会の当日、ボンドガールやサム・メンデス監督らとフォトコールにのぞんだクレイグは、渋い紫紺のセーターにグレーのパンツというリラックスした格好で写真撮影に応じた。

英紙デイリー・メールによれば、「『007』の失敗。ダニエル・クレイグがダサいセーターを着ている」「ジェームズ・ボンドも、ダニエル・クレイグも大好き。最新作のタイトル『Spectre』も最高。だけど、分別臭いセーターを着たボンドは見たくない」

「今日は確かにちょっと寒いけど、ダニエル・クレイグがあんなジジ臭いセーターを着る言い訳にはならない」「マジ?紫のセーターにグレーのズボン。仮装パーティで会計士の扮装をした人みたいに見える」「せめてVネックのセーターにしてほしかった」など批判のツイートが続々と寄せられたそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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