ジャスティン・ビーバーがチャリティのため路上生活を体験?
ジャスティン・ビーバーがカリフォルニアの路上生活者に関する認識を高めるチャリティのため、一晩ホームレスとして路上で眠る計画を立てているという。
飲酒運転や隣家に卵を投げつけた事件に加え、ペットの猿や犬を置き去りにして動物愛護団体から非難されるなど、お騒がせセレブとしてのイメージがすっかり定着してしまったジャスティン。
しかし、彼のマネージャーのスクーター・ブラウンは、今のうちにイメージの路線を変更しておかないとジャスティンのキャリアは長続きしないと考えており、ホームレスのチャリティを支援するなどして、少し大人になった印象を世間に与えておいた方がいいとジャスティンを説得しているそうだ。
「スクーターはジャスティンのキャリアを短命に終わらせないためにこのアイデアを考えついた。ジャスティンのファンたちが成長して大人になったら、彼のキャリアもそこで終わってしまう心配がある。これはその解決策なんだ」と関係者がデイリー・スター紙に明かしている。
マイリー・サイラスもカリフォルニアの路上生活者のチャリティを支援しており、今年のMTV・ビデオ・ミュージック・アワードの授賞式で若いホームレスの男性と一緒に登壇し、話題になった。【UK在住/ブレイディみかこ】
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