恐竜たちに会えるあのテーマパークが20年の時を経てついにオープンを迎える!
『ジュラシック・パーク』(93)『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』(97)『ジュラシック・パーク3』(01)と、3作合計で全世界の興行収入2000億円を超えるメガヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』(2015年8月7日公開)。
ついに予告編が解禁となり、極秘裏に製作され、すべてがベールに包まれていた本作の一部が明らかに!本作は、これまでのシリーズではオープンに至らなかったあのテーマパークがついにオープン。巨大な恐竜の姿を間近で楽しむ姿や、巨大なプールで行われる恐竜への餌付けシーンなど、迫力ある場面が次々に登場する。
さらに、本日22日より、太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する“究極のアミューズメント・パーク”を案内するテーマパークサイトの日本版も公開となった。サイト内では、その安全性と最新技術、各エリアで楽しめるアトラクションについて紹介している。
「私たちは、イスラ・ヌブラル島を人間と恐竜たちにとって安全にするための出費を惜しんだことはありません」という創始者ジョン・ハモンドの挨拶をはじめ、ニュース・フィードではパークの最新情報を更新、マップでは「モササウルス、エサやりショー」や「ハモンド・クリエーション・ラボ」、「Mr.DNAのガイドツアー」といったパーク内にある施設について案内。そのほかにも、パークのレストランメニューやパーク内にいる恐竜の詳細などを説明している。
本シリーズの第1作・第2作で監督を務めたハリウッドのヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に就任し、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人コリン・トレボロウがメガホンとった。スピルバーグからは「皆さん、ついにオープンを迎えるジュラシック・パークにようこそ!」とコメントが到着している。
主演には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で一躍知名度を上げたクリス・プラット、さらに『ターミネーター4』(09)のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ねた。
これまで様々なトラブルに見舞われ、オープンを断念していたあのパークがついにオープン。今回は最新システムにより安全が保たれ、なんの問題もなく楽しめるはずだったが…。迫力満点で描かれる新たな恐竜の世界に期待が膨らむ!!【Movie Walker】