キャメロン・ディアスの結婚式はハプニング連発で招待客も大爆笑!
1月5日に行なわれたキャメロン・ディアスの結婚式の内容が明らかになった。英紙デイリー・メール電子版によれば、キャメロンは披露宴で乾杯の直前に、約127名の招待客を前にして感動的なスピーチを行ったという。
「晩婚になったのは、落ち着きたくなかったからです。そして今、これまで出会った中で最高の男性と一緒になりました。彼は特別な人。彼は私のものです!」とキャメロンは語ったという。また、新郎のベンジー・マッデンは「僕はただ、2つだけ仕切らせてくれと頼みました。それは、音楽とケーキです」と言って笑いを取っていたという。
キャメロンの自宅で行われた披露宴はコミカルなハプニングの連続だったようで、リングボーイを務めていたベンジーの5歳の甥が結婚指輪を床に落としてしまい、新郎自らがひざまずいて指輪を探す場面もあったようだ。
「男の子が指輪を落としてしまい、指輪が床の上を転がっていったので招待客は笑いました。そして新郎のベンジーと双子の弟のジョエルが床にひざまずいて指輪を探し始めると、招待客はいよいよ爆笑していました」と目撃者は証言している。
また、花嫁の入場の直前に電灯が点滅し始めて一時的に停電する事態となり、キャメロンは「クソ!こんなのあまりにクソじゃない!なんてクソみたいな状況なの、まるでクソみたいな冗談」と卑語を連発してパニックしている声が会場に聞こえてきたそうで、それはまるで彼女が主演するコメディ映画のワンシーンのようだったという。
招待客の中にはグウィネス・パルトロー、ジャレッド・レト、リース・ウィザースプーン、ドリュー・バリモアらも含まれていたようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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