ジョージ・クルーニー、妻との不仲説を一蹴!

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ジョージ・クルーニー、妻との不仲説を一蹴!

1月11日(現地時間の)にロサンゼルスの第72回ゴールデングローブ賞授賞式(以下GG賞)で、セシル・B・デミル賞(功労賞)を受賞したジョージ・クルーニーが、昨年9月にイタリアのヴェネチアでアマルと結婚した際に着ていたジョルジオ・アルマーニの黒いタキシードを着て登壇し、アマルへの愛の深さをアピールした。

ジョージはUsウィークリー誌のインタビューで、「特別な日に着た、特別な意味のあるタキシードをGG賞でも着ることにした」とタキシードに秘めた思いを語った。

また、「僕は前日も、当時の2時にもテレビでフットボールの試合を見ていたけれど、アマルはまだ何を着ていくか悩んでいた。『女性はドレス選びが大変でフェアなじゃいわ』と言っていた」とセレブの夫を持つ妻アマルの気苦労も明らかにした。

受賞のスピーチではジョージらしく、あまり映画のことには触れず、ソニーのハッキング事件や、イスラム国などの紛争などに触れて平和と和解を訴えたが、「アマルの夫と呼ばれることほど誇りに思うことはない」とのろけ、前日にもタブロイド紙を騒がせた不仲説を一蹴した。【NY在住/JUNKO】

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