ベッカム、愛娘ハーパーに「太ってる」と言われる

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ベッカム、愛娘ハーパーに「太ってる」と言われる

デビッド・ベッカムの長女ハーパーは父親のことを太っていると思っているそうだ。現役を引退したとはいえ、下着のモデルなどもこなし、引き締まった体型を維持しているように見えるデビッドだが、さすがに娘に「太っている」と言われたのはショックで体重を気にするようになったらしい。

Contactmusic.comによれば、米国のトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演したベッカムは、司会のジミーに「実物はH&Mのコマーシャルほどカッコよくない」とジョークを飛ばされ、「そう言われて思い出したけど、先日、娘をお風呂に入れてタオルで乾かしてあげていた時、振り返って言われたんだ。『パパのこと、とても愛している。でも、パパを好きじゃない。パパは太ってる』って…」と話している。

また、毎日子どもを学校に送り迎えしているというベッカムは、成長した息子たちが別れのキスやハグを嫌がるようになったのが寂しいという。「長男のブルックリンは16歳になったが、学校の前じゃなく、少し離れたところで車を降りたがるようになった。最近も5回連続でそうしたから、車の窓を開けて、学校に向かって歩いて行く彼に『ブルックリン、愛しているよ』と叫んだ。もちろん嫌がられたけどね」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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